当日レポート

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今期よりタイトル戦に昇格した将棋棋戦「叡王戦」。
その優勝者を決定する決勝七番勝負の第2局が4月28日(土)に行われ、同日開催となるニコニコ超会議との連動企画「超大盤解説会」が行われました。

中村太地 王座、加藤一二三 九段、糸谷哲郎 八段などの人気棋士が出演し、超会議ならではのさまざまな企画が行われた超大盤解説会は、超会議初日の終了時間となる18時以降も継続、対局が終了する21時半過ぎまで開催され、静寂に包まれた幕張メッセの中、超囲碁・将棋ブースのみが大きな盛り上がを見せて初日を終えました。

二日目には、千田六段による超ハンデ将棋や、囲碁将棋レジェンド共演として、加藤一二三九段と趙治勲名誉名人が出演。次の超会議でのブースロゴ用にと、お二人から「超囲碁・将棋」との揮毫をいただきました。