閉じる

当日レポート

アナログゲームエリアでは、今年も多くのユーザーにお越しいただきました。
ボードゲームのコーナーでは、老若男女、ファミリー、コスプレイヤーほか、お坊さんとありがたいボードゲームを楽しんでいただきました!

■遊戯王OCG「その場でデッキつくってみた!」対戦会
ブース受付では、頻繁に待ち時間がでるなど多くのユーザーの方に体験いただきました。対戦スペ―スでも、さまざまな世代のカード同士が対戦するなど普段はなかなか見られないシーンが多く見受けられました!

■マジック:ザ・ギャザリング
「プロプレイヤーに挑戦!」/「ジョークセットドラフト大会」
普段はなかなか対戦する機会のないプロプレイヤーとの対戦会、多くのマジックユーザーの方に体験、ご覧いただきました。生放送と合わせて、すべてのフォーマットのデッキを使用し、ヴィンテージデッキではあの「パワー9」がプレイされる瞬間も!

ドラフト大会では、事前・当日募集ともマジック好きの方にご参加いただき、パンを食べたり、机の下でサブゲームしたり、嫁を召喚したり…奇想天外、基本セットでは見られない面白い効果が目白押しでした!

■カードで紡ぐクトゥルフ神話TRPG
だいたい30分で手軽に楽しめるシステムだったため、年齢層もさまざま、TRPGが初めてなユーザー、普段から楽しんでいるユーザーを問わず、新鮮な気持ちで体験いただきました!

--

PCゲームを陳列して遊んでもらう、という試みは初めてでしたが、4人で遊べるタイトルに絞り込んだ結果、団体のご来場者はもちろんのこと、知らない人同士で遊ぶ場面も発生するなど、2日間で1560人の方に体験いただきました。デジタルゲームの性質上、1プレイが約10~15分程度で十分満足できること(=回転率が高い)や、2日間で計3回にわたって実施した実況者ミニステージが、いい起爆剤になったようです。

【実施タイトル】
▼No Heros Here
4人協力型のタワーディフェンスゲーム。見た目からしてタワーディフェンスとわかるため、何が目的のゲームなのかで戸惑うことなく遊んでいただけました。

▼Overcoocked
4人協力型のアクションゲーム。ビジュアルが可愛らしいので比較的とっつきやすかったようです。

▼Nippon Marathon
4人対戦型のレースゲーム。操作が単純であることと、奇天烈なビジュアルであることから、遊びながら笑っている方が多く見られました。

▼Super Bunny Man
4人対戦型のアクションゲーム。超会議前にこのゲームがバズっていたことから、今回もっとも人気が高いゲームでした。操作が簡単であることと、ルールの単純さ、物理演算特有の偶発性など、超会議にピッタリのタイトルでした。