荒木健太郎

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雲研究者/気象庁気象研究所研究官。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部に進学後、1年で中退して気象庁気象大学校に入学。2008年に卒業し、地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は竜巻や局地豪雨・豪雪などの顕著な気象現象と、それらの原因となる雲の物理学。雲の実験・観測・予測の研究を進め、防災・減災に貢献することを目指す。「雲をつかもうとしている話-雲の気象学-(仮)」(ベレ出版)を近刊予定。

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雲をつかむような本が出るって事で荒木さんに話を聞いた
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