持丸正明

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1993年、慶應義塾大学大学院 生体医工学専攻科博士課程修了。博士(工学)。人体の形状・運動の計測とモデル化、産業応用の研究に従事。操作性の良いマウス、機能性スポーツシューズ、掛け心地のよいメガネなどの製品開発や、顧客の足形状を計測して中敷きをカスタマイズしながら足データを蓄積し、量産シューズ設計に再活用する店舗サービス設計などに関与。子どもの安全を守るキッズデザイン研究として、使い捨てライターの安全規制に関わるなど、国内・国際標準化にも貢献。著書に『子ども計測ハンドブック』(朝倉書店)など。

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