超深海ブース!

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本物の『しんかい6500』が超会議に進撃!

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ブース担当者レポート

しんかい6500の本物が降臨

コスプレの女性も唖然
日本海溝の調査から直接駆けつけた、本物の『しんかい6500』が超会議3に降臨。 初日の午前中から『しんかい6500』の周りには人だかりが絶えず、隣の自衛隊ブースにあるアパッチとの『2ショット』写真を撮影する人も多く見られた。  たまたま超深海ブースを通りかかったというコスプレ姿の女性は「これで深海まで潜れるなんて本当信じられないです。形がカワイイので、いつかしんかい6500のコスプレにも挑戦してみたいですね。」と笑顔で語り、ロボットアームの細部をしきりに見入っていた。

山本一太大臣も興奮・コックピットツアー

いやぁすごい、本当にすごい
二日目の午後には、山本一太科学技術担当大臣が『しんかい6500』のコックピットツアーに参加。広さ2mのコックピットに入りJAMSTECの担当者から説明を受けると、「いやぁすごい、本当にすごい。」「感動した。」と興奮気味に語り、その技術力の高さに感心しきり。コックピットを出る前には「写真を撮って帰らないと」と言い、秘書官に預けていたスマートフォンを持ってこさせるというシーンも見られた。

そして、再び日本海溝の調査へ

『しんかい6500』が幕張の街を再び"進撃"
二日間に渡る"降臨"を終えた深海のレジェンド『しんかい6500』。再び日本海溝の調査に戻るべく、東京湾を目指し一般道へと向かった。トレーラーに載せられた『しんかい6500』が幕張の街を"進撃"すると、対向車に驚きを与えつつも綿密な調査に基づいた走行で信号や電線といった障害物をかわし、母船『よこすか』へと無事帰還した。  一般のイベントで実物が公開されるのは初めて、ということで多くの来場者を集めた『しんかい6500』。中には「JAMSTECという組織があることを始めて知った、日本の誇りですね。」と語る来場者も見られ、次なる"降臨"を期待していた。


ブース概要

深海探査の最先端を行く“レジェンド“が超会議に進撃!その名は『しんかい6500』。
昨年6月に、深海5,000メートルへの研究潜航を生中継した世界初の番組は今やniconicoで伝説的な番組となっている。

今回、ニコニコの熱い要望にJAMSTECさんが本気を出した!『しんかい6500』をまじかで目撃して本物の迫力を実感しよう。

さらには、超レアなコックピットツアーや『しんかい6500』デモンストレーション、パイロット潜航服のコスプレも体験できる。そして、現役パイロットや科学者との超深海トークで科学の本気話を聞いちゃおう!

■協力:
・海洋研究開発機構(JAMSTEC)
・日本海洋事業株式会社
・株式会社ゴールド・スター
・王子物流株式会社
※順不同


企画一覧

伝説に挑戦!『しんかい6500』搬送プロジェクト

前代未聞!ROAD TO 超会議3
深海調査のため1年のほとんどを洋上で過ごす『しんかい6500』が陸上を移動することはまずない。
『ニコニコ超会議3』進撃のため、全長10m・総重量27トン、唯一無二の存在である深海潜水船を会場の幕張メッセまで搬送できるのか!?
この難題にトレーラー輸送のエキスパート『ゴールド・スター』が挑む。陸送の様子を完全生中継予定のため、みんなで目撃しよう!

耐圧殻(コックピット)見学ツアー&『しんかい6500』デモンストレーション

人数限定!超レア・エクスペリエンス
これまで数々の発見をしてきた最先端の現場をリアルに体験しよう。
人数限定の超レアな『しんかい6500』のコックピットツアーの参加者を募集。 また、『しんかい6500』の大きな特徴である、マニピュレータを稼働させ、ユーザー参加型の実験を開催!
この貴重な経験をユーザーの皆さんは見逃すな。

超深海トーク

深海探査の最先端トークを聞こう
世界でも有数な海洋研究機関である海洋研究開発機構(JAMSTEC)で深海などの極限環境生命を研究する科学者や『しんかい6500』のパイロットがやってくる!
楽しくて、ちょっぴり過激な深海研究の最先端トークをみんなで聞こう!

▼出演者
高井 研(JAMSTEC深海・地殻内生物圏研究分野 分野長・上席研究員)ほか

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