国立天文台 チリ観測所 助教、教育広報主任、国立天文台 天文情報センター 広報室長、総合研究大学院大学 物理科学研究科　助教。
専門分野は、電波天文学、星形成、天文学広報。国立天文台ALMA推進室での助教等を経て、現職。生まれてくる星の質量が決まるメカニズムや 、原始星が放出する高速のガスの流れ（ジェット/アウトフロー）が星形成環境に与える影響に関心を寄せ、これまでにハワイ・マウナケア山のSMAや南米チリ・アタカマ地方標高4800mのパンパ・ラ・ボラに設置されたASTEなどの望遠鏡で研究している。岡山県出身。

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