向谷実Produce!超鉄道

向谷実氏の全面プロデュースによる鉄道ブース。
4年連続出展となる超会議2015でも多くの見所がありました。

パンタグラフ降臨！
今回の超鉄道ではブースの中央にパンタグラフ（集電装置）を展示。
電車の象徴ともいえる迫力の代物とあり、鉄道ファンのみならず多くの方々が写真を撮影されていました。
さらに、このパンタグラフを通じてお客さまの携帯を充電するイベントも敢行。「ホントに大丈夫なのか？」とヒヤヒヤして見守っていましたが、電車を動かす電流の300分の1に落として試した結果、無事成功。ホッと胸をなでおろしました。

103系運転台　抽選販売ショー
既に引退してしまった往年の人気車両とあって、実物がお披露目された際は会場から大きなどよめきが。
10万円での販売となりましたが、当選されたお客さまは「この日のためにお金を貯めてきた」と嬉しさをにじませていました（それにしても無事に持って帰れたのでしょうか…）

向谷実、の圧巻パフォーマンス！
今回、なんといってもすごいと思ったのはブースプロデューサーの向谷実さん。
初日の早朝から超会議号ツアーに参加され、幕張メッセに到着後はすべてのステージイベントに出演。
宮崎県知事との中継で空港の発車メロディ作成を突然オーダーいただいた際は「いま作ります」と、ものの数分で完成。
ステージのちょっとした合間にも音楽館ブースに立ってファンと握手やサインで交流するなど、二日間まったく休んでる様子がない！ とても還暦間近とは思えない精力的な活動で会場を大いに盛り上げてくださいました。