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ブース第8回ニコニコ学会βシンポジウムFacebookでシェアTwitterで投稿

ブース概要

プロから野生の研究者まで、最先端の学術に触れることのできるステージやイベントを実施します。
ユーザー参加型の研究の世界を共に作り上げるべく発足したニコニコ学会β。
超会議2015ではステージとフロアの両方から圧倒的な知的興奮をお届けします。

ニコニコ学会 URL:http://niconicogakkai.tumblr.com/


「超まるなげひろば2015」を先取り生放送!
池袋・ニコニコ本社での観覧・体験会も実施!!


企画一覧

当日の生放送


関連動画/生放送

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第8回ニコニコ学会βシンポジウム研究してみたマッドネス

毎回大好評のあの企画!
ジャンル、テーマを問わず情熱を持って何かを追求している方にその研究テーマを発表していただく場です。発表時間は3分。たとえ社会が求めていなくても、極めて個人的な動機でも、そこに込められた執念は見る者に謎の感動をもたらします。ニコニコ学会βではそんな活動をする方々を「野生の研究者」と呼んでいます。

発表者が決定しました!! こちらを要チェック!
4月25日(土) 16:00~17:00
「研究してみたマッドネス 〜架空の科学者を超えてゆけ〜」
http://niconicogakkai.tumblr.com/post/115894745401/3rd-more
25日出演者: 簗瀬洋平、遠藤雅伸

4月26日(日) 15:00~16:00
「研究してみたマッドネス 〜架空の科学者でいいじゃない〜」
http://niconicogakkai.tumblr.com/post/115894678356/6th-more
26日出演者: 栗原一貴、伴野智樹

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第8回ニコニコ学会βシンポジウムポスター&デモ

研究者と直接会って交流しよう!
ポスターセッションとは,ボードなどに研究内容をまとめたポスターを貼って自由に見られるようにし,ポスターの前で発表者が説明をおこなう研究発表の形式です。ニコニコ学会βポスターセッションでは,ニコニコ超会議内に一人A0縦サイズまでは貼れるだけのスペースをご用意します(幅ひとり900mm。高さは十分にあります。各人どのようなかたちで使うかは自由です)。発表者はそこに自作のポスターを貼り出して発表をおこなうことができます。貼り出されたポスターはニコニコ超会議の参加者に見てもらうことができます。特に評価の高いポスターはニコニコ学会βで表彰します。ふるってご参加ください。

発表者が決定しました!! こちらを要チェック!
http://niconicogakkai.tumblr.com/post/115894649076/more

この企画の出演者

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第8回ニコニコ学会βシンポジウム研究100連発 ~現実を超えた現実~

次々と繰り出される、圧倒的な研究の数々
ニコニコ学会β恒例・大人気セッション「研究100連発」では、限られた時間の中で第一線の研究者5名に自身の研究を1人20件ずつ合計100件発表していただきます。過去から現在、そして未来にいたるまでの研究成果をテンポ良く、連続発表することによって、その流れをパーソナルヒストリーとともに俯瞰させながら、研究者の凄さや熱意、研究の大変さや面白さを伝えます。今回は、科学技術広報研究会(JACST)がダブル座長でプロデュースします。

4月25日(土) 14:00〜15:30

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第8回ニコニコ学会βシンポジウム空間と凸凹と私

フィールドワークを愛してやまない研究者達
なぜそこに崖があるのか、なぜそこに神社があるのか、なぜそこにソメイヨシノが植えられているのか。現場に立つことで見えてくるその空間の要素の面白さと、それを見抜く空間認識能力の重要性を、今までの地理学や考古学とは違った視点で熱く語る方々に登壇いただきます。イングレスやジオキャッシング、GPS地上絵も含め、未来のフィールドワークについて議論しましょう。

4月25日(土) 13:00〜14:00

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現実をハックする異性装

「現実」とはいったい…
女装や男装といった異性装というと、ここのところ世間やニコニコ動画界隈でも注目を集めていますが、そのわりに学術的なアプローチが知られていない印象があります。このセッションでは、ニコニコ学会βならではのアカデミックと野生の研究者の両方が登壇し、異性装について実践者・経験者として語ります。今回その手がかりとしてみたいのが、「現実をハックする」ということ。異性装とは様々な「現実」と向き合って自他の心身にはたらきかける営みでもあるのです。そんな異色のテーマにニコニコ学会βらしく迫ってみたいと思います。

4月26日(日)13:00〜14:00

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数のお遊戯・上級編 ~高校数学からリーマン予想まで~

「つまるところ、すべては数学なのだ」(G. Egan “ディアスポラ” より)
世界を司る本質にして究極の知的遊戯である数学。中学や高校の授業で嫌いになった方々もいるかもしれません。でも今日は、数学を楽しむ登壇者たちの案内で、その神秘の一端に触れて遊んでみましょう。メニューは、見覚えのあるような図形の話から、世界中の誰も解けていない問題に関する話まで。解る話も、理解を超えた話も、心地よい眩暈とともに…。

4月26日(日)12:00〜13:00

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フロア企画展示:超はやい迷路解析ロボット、マイクロマウス作ってみた。

マイクロマウスとは…人工知能とマイコンを使って迷路を解く超はやいロボットです。その大会は、公益財団法人ニューテクノロジー振興財団が主催する日本でもっとも歴史あるロボット競技会で、日本のロボットエンジニアを多数輩出しています。この企画展示では、ハーフサイズ迷路を来場された方に実際に作ってもらい、マイクロマウスが迷路を解く様子をその場でご覧頂けます。その速さと賢さにきっとびっくりするはずです。解説と実演は毎時00分と30分に始めます。ぜひニコニコ学会βの会場で驚きを体験してください! by: 全日本マイクロマウス実行委員会(公益財団法人ニューテクノロジー振興財団)

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フロア企画展示:世界初!3Dゲルプリンタの開発

われわれ山形大学大学院理工学研究科のソフト&ウェットマター工学研究室では世界に先駆けて3Dゲルプリンターの開発に成功しました。柔らかい素材を3Dプリンタで出力することで、人工血管や軟骨・食品を作る技術の研究を進めています。世の中を劇的に変化しうる技術開発で多くの人たちに貢献することを目指しています。
今回の展示では、3Dプリンター技術によって作成した内臓(!)の"川上モデル"(川上勝先生の開発した技術)を実際に触って体験していただくことができます。みなさま、どうぞご来場ください。