当日レポート

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平成が終わり令和が始まろうとする瞬間に、来場者の皆様に「元号」に親しんでいただくことをテーマに"今年限り"の「超平成・超令和」は、老若男女問わず多くの方に足を運んでいただけたブースとなりました。

元号のレプリカが展示されている「平成の書・令和の書」では、どちらもレプリカながらも本物さながらの雰囲気を出すために、看板の書体から元号を照らす照明、警備員など随所にこだわりを散りばめております。

最終日には「令和おじさん」こと菅義偉官房長官にご登壇いただきました。ブースに菅官房長官が登場するや否や、周囲からは黄色い歓声とともに「令和おじさん!」「本物だ!」「すごい!」などの声も飛び交う中、新元号の「令和」に向けた思いなどをお伺いすることができました。

実際に元号を発表できる「元号発表」では、平成を発表した当時・官房長官だった小渕恵三さんと令和を発表した菅義偉官房長官、それぞれの元号発表時のスタイルをそのままフォトスポットに。平成と令和のほかにiPadで好きな元号(文章など)を書いて発表できる仕掛けも設け、皆さま個性を出した「元号発表」をされていました。

ブース全体がフォトスポットなこともあり、スマートフォンやカメラ片手に平成最後の瞬間を思う存分写真に収めていただけたことかと思います。