超ＪＦＮ | ニコニコネット超会議2020 公式サイト

超ＪＦＮ【15日夕方以降は中止】

#超ＪＦＮ

4/15（水）夕方、TOKYO FMの社員の方が新型コロナウイルスに感染されたことが発表されました。
上記に伴い、同社のスタジオを使用している超JFNの生中継を全て中止することにいたしました。番組を楽しみにしていて下さった皆様に深くお詫び申し上げます。

関係者の皆様の安全を第一に考えた結果、本当に残念ですが生中継は中止とするのが最善と判断いたしました。
事態の推移を見極めながら、改めて生中継出来るように企画して参ります。
またの機会を楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
ウイルスに感染された全ての皆様が一日も早くご快復されますよう、心よりお祈り申し上げます。

振り返りレポート

超JFNブースは「離れていても伝わる、離れていても繋がれる」という、ＦＭラジオとネット超会議の共通する本質的なテーマを元に、株式会社ジャパンエフエムネットワークの協力のもとで実施されました。残念ながら諸事情により途中で企画中止となりましたが、生中継したラジオ番組は連日大盛況で、多くのラジオリスナーとニコニコユーザーが楽しく交流できるブースとなりました。

月曜日の夜、「超ニコラジパーク」には、企画初日にも関わらずラスボス・小林幸子さんが登場（レギュラー・パーソナリティ）。ネット超会議とのコラボに合わせた特別企画として「風といっしょに」を生歌唱で披露されました。歌唱中はもとより、歌唱後の「掴もうね、明日」という幸子さんのメッセージが多くのリスナー・ユーザーの胸を打ち、生歌唱が終わってからも拍手が鳴りやまず多くのコメントが画面を覆い尽くしました。離れていても伝わる、離れていても繋がれる、を象徴する一幕として、勇気と感動が届けられました。

水曜日の朝「超OH！HAPPY MORNING」には、あのフレディ・ガ・マーキュリーさんがゲストとして緊急来日！？熱い雄叫びを日本中に轟かせました（翌日のゲスト、高橋・中島・茉奈・みゆきさんを生中継できなかったのが残念でなりません）。これ本当に地上波ラジオ？ｗとベテランのニコニコユーザーたちを困惑させるほどの自由さに圧倒され続けました。

各番組ではその他、普段の地上波ラジオでは出来ない「生放送終了後のアフタートーク」、ラジオのＣＭ中・楽曲放送中の裏トークや、カメラに手書きのメッセージやイラストを映すといった、ニコニコとのコラボならではの取り組みも大好評。「またやって欲しい」「また見たい」という声が番組中にも数多く寄せられ、ＦＭラジオとニコニコ生放送の高い親和性を発見することにもつながりました。