超落語

超落語

振り返りレポート

4月14日(火)20時からは、「超落語 Produced by S亭」を放送。本放送は、「小痴楽・宮治二人会」を自宅から落語が楽しめる新しいスタイルの"ネット落語"として、S亭(産経新聞社が運営する落語会)のプロデュースで開催された。
昨秋に落語芸術協会として15年ぶりの「単独」真打昇進を果たした柳亭小痴楽が披露した落語の演目は「両泥」。
来年2月に同協会では29年ぶりとなる異例の「抜擢」昇進を決めた桂宮治は「初天神」を披露した。

桂宮治は、事前にツイッターで「生配信だから、スタッフさんも止められない危ないトーク&落語 今までたまったストレスを全て吐き出します」と告知していた通り、自由で弾けた内容のトークと落語を披露。視聴者からは「こんな初天神見たこと無いwww」などのコメントが相次いだ。
柳亭小痴楽の「両泥」に対しては、「この人の落語は気持ちがいい」「テンポと声が好き」「オチわろたwwww」「短く感じた!!面白かったーーーー」「もっと見たい!」などの感想のコメントが。
また番組では、柳亭小痴楽と桂宮治の二人がニコニコ生放送のコメントを拾っての視聴者とのコミュニケーションも見どころに。

二人とも久々の落語ということで「楽しかった」「やっぱり落語が好き」と感想を語り、視聴者は「久々の落語本当に楽しかったです!」「二人の落語、もっと聴きたいよー!!!」「久々に、めっちゃ笑ってる!」などコメントで応える場面も。
最後は桂宮治は、「お客さんの顔を見ながら落語ができる日を夢見て頑張るので、その日まで皆さんも体を大事に、大切な人を守る行動をして、また会いましょう」と呼びかけ、三三七拍子で番組は終了した。



超落語 Produced by S亭

昨今の落語ブームをけん引する筆頭格の柳亭小痴楽、桂宮治。
小痴楽は昨秋に「単独」真打昇進を果たし、宮治は来年2月に異例の「抜擢」昇進を決めた。
落語ファン大注目の二人による”初”の「ネット落語」番組が「ニコニコネット超会議2020」に降臨します!

企画のプロデュースは、年間約50回の落語会を主催する産経新聞社落語事務局-通称「S亭」-が担当。
生配信ならではの演出も予定しており、落語ファンも落語を初めて見る方も楽しめるはず!?





※本番組はチケット未購入の方でも一部ご視聴頂ける「チラ見せ」パートがあります。
 全編をご視聴になるにはチケットの購入が必要になります。





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