超テクノ法要×向源 【変更】
本企画は出演者・スタッフの安全を第一に考慮した結果、内容を一部変更し実施いたします。
詳しい企画内容に関しては改めて本サイトやSNS等にてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、リアルな現場での開催を断念し、ネット上にフロアを限定して開催される、ニコニコネット超会議2020。
ニコニコ超会議の常連企画である「超テクノ法要×向源」も世間の情勢に寄ってリアルでのイベントスペースを失い、さらに緊急事態宣言の発令で2度の大幅な企画変更を余儀なくされた。
にもかかかわらず、東大寺、比叡山延暦寺、日吉大社、築地本願寺と、仏教の歴史をテクノロジーを駆使してリモートで辿ってきた超テクノ法要×向源!!!!!
その旅の終着点として選んだ場所はDOMMUNEだった!!!!!
テクノ法要の朝倉行宣、向源の代表友光雅臣をはじめとした、僧侶、VJたちが自宅からリモートで発信する映像と音楽を、リアルタイムスイッチングでミックスしていくのはDOMMUNEの宇川直宏。
ここに、コンテンツを増幅して人々に届け、そして人々の思いを可視化して制作者に返す、ニコニコ生放送が融合したとき、どんな化学変化がおこるのか?
4月11日(土)~4月15日(水)の日程で奈良県の東大寺をはじめとする日本の由緒ある神社仏閣の法要、神事を生中継いたします。
聖武天皇が、天下の安泰と、命あるものすべての繁栄を望み、世に蔓延する疫病や飢饉、国家の危機を乗り切るために造立を発願し、752年4月9日に完成した世界最大級の銅像が東大寺の盧舎那仏像、通称"奈良の大仏"です。
帳テクノ法要×向源企画の第1弾として、東大寺の僧侶が盧舎那仏に疫病退散を祈願し行う法要を生中継します。盧舎那仏像の御前からネット生中継が行われるのは、約1270年に及ぶ東大寺の歴史上初めてになります。
「浮かばれない動画、供養します」
再生数1000以下・コメント100個以下・マイリスト10件以下の動画が供養の対象になります。
供養したい動画に「動画供養希望」タグを追加およびタグロックすると「超動画供養」への応募が完了になります(自薦・他薦は問いません)
※締め切り:4月15日(水)23時59分
タグ付けでご応募いただいた動画は、ニコニコネット超会議2020期間内に執り行う予定の蝉丸Pによる法話とともに供養いたします。
動画供養とは?(https://dic.nicovideo.jp/a/動画供養)
「疫病退散」「鎮護国家」の願いを込め、プロの仏師さんが仏像を彫り続け、ニコニコネット超会議2020の期間中に完成させます。一昨年は金剛力士像の頭部、昨年は初音ミクをモチーフにした仏像を製作。今年は不動明王を彫ります。
不動明王は古来から「疫病退散の守護神」として扱われてきました。