日髙利泰

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京都大学大学院 人間・環境学研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員。1987年、鹿児島県生まれ。専攻:メディア史、教育史。少女マンガについて、戦前・戦後の連続/不連続や社会の中での教育と娯楽の関係性を考慮しつつ、歴史的に研究しています。簡単に云うと、私たちが現在ふつうに目にする「少女マンガ」がどのようにして今のような形になってきたのか、を考えています。イチオシ少女マンガは『ひるなかの流星』(やまもり三香、集英社『マーガレット』にて好評連載中)です。最近出たもの:「少女マンガ的リアリズムの問題構成」『三角星』第3号。

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