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展示ホール

カテゴリーブース  会場レポート更新!

未来の超宇宙展

未来の宇宙展 「はやぶさ2」から、ネギ振り衛星まで

ブース概要

会場レポート

JAXA担当者 「このアンテナが回転するんですよ。」
親子連れ 「5年も休まずに回転?スゴイ!」

2012年5月18日に打ち上げ予定の観測衛星「しずく」を前に、
JAXAの方の丁寧な説明はお子さんを含む多くの来場者の
方をひきつけていました。

その他、通称ホリエモンロケットを展示した民間企業のSNS、
ネギ振り衛星を展示した民間の有志団体SOMESATの
ブースでも、同様の光景が多く見られました。

「はやぶさ」のコスプレイヤー・秋の『』さんが登場すると、
「はやぶさ」の模型をバックに写真を取ろうとする来場者の
方の人だかりが。

「足で踏んでいるのは、イトカワを模したぬいぐるみで、
はやぶさが着陸する様子を表現しているんです」と
来場者に話す秋の『』さん。

ブースには、「はやぶさ2」のコスプレをしたライヒさんも登場。
予想外のコラポにJAXA説明員の方も「なかなか見れない、
貴重ですね」と次々とシャッターを切っていた。

「あの感動をもう一度!」
「無事にもどってこいよ~」
「JAXAに寄付します」
「蓮舫に技術を見せてつけて!」

ブース内に設置した「はやぶさ2」へのメッセージボードには、
来場者から多くの激励コメントやイラストが寄せられた。

用意していたメッセージボードは初日で全て埋まり、
二日目には別のボードが用意された。
(写真は二日目のメッセージボード)

トークセッション終了後には、「はやぶさ2」の
プロジェクトマネージャー・吉川真氏に、来場者の思いが
詰まったメッセージボードが贈呈された。
(渡しているのは「はやぶさ」コスプレイヤーの 秋の『』さん)

超クリエイターズサミットで行われた『未来の超宇宙トーク』
には、用意した60のイス席を大きく超える約200人の方が
来場し濃密な宇宙トークを楽しんだ。

▼トークセッションに参加したパネリスト(敬称略)
八谷和彦(司会/メディアアーティスト)
吉川真(はやぶさ2プロジェクトマネージャ)
阪本成一(JAXA 宇宙科学広報・普及主幹)
野尻抱介(SF作家)
松浦晋也(ノンフィクション作家)
hem(SOMESAT)
機響屋(SOMESAT)


企画1【JAXA】 「はやぶさ2」と「はやぶさ」、ココが違う!

2014年(バックアップとして2015年)に打ち上げが予定されている
「はやぶさ2」。奇跡のドラマを生んだ「はやぶさ」とは何が違うのか?
新たに追加となった機能とはどんなものなのか?
「はやぶさ2」と「はやぶさ」の模型を元にその違いを明らかにします。

「はやぶさ2(JAXA)」の詳細はコチラ

企画2【SNS】 通称「ホリエモンロケット」、その実物とは――。

ホリエモンロケットこと、なつのロケット団による液体燃料ロケット
「ゆきあかり」。昨年には打ち上げ実験を成功させ、
搭載したカメラによる撮影にも成功してきたこのロケットは、
いったいどんな仕組みなのか?民間組織の宇宙開発に迫ります。

「ホリエモンロケット(SNS)」の詳細はコチラ

企画3【SOMESAT】 宇宙でネギ振り??

「初音ミクを搭載したミニ衛星を打ち上げて宇宙ネギ振りをしよう」
そんなプロジェクトに挑戦しているのは、ニコニコ技術部を
母体とするSOMESAT。
ネギ振りプロジェクトの概要、そしてネギ振り実現に向けた展示を
行います。

「ネギ振り衛星(SOMESAT)」の詳細はコチラ

【トークセッション】 どうなる宇宙開発!
「はやぶさ2」のJAXAから「ネギ振り衛星」まで企画4

B-21ブースで、29日15:20から!

「はやぶさ2」のJAXA、「ゆきあかり」の株式会社SNS、「ネギ振り衛星」のSOMESAT、
そして「南極点のピアピア動画」の尻Pが集結!
はやぶさ2はどうなる? 企業によるロケット開発は可能か?
民間有志による宇宙開発は可能か?宇宙開発の未来について語り尽くします。

【司会】八谷和彦(メディアアーティスト)
【パネリスト】野尻抱介(SF作家)、吉川真(はやぶさ2プロジェクトマネージャ)、
阪本成一(JAXA 宇宙科学広報・普及主幹)、松浦晋也(ノンフィクション作家)、SOMESAT関係者

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