元DJで浄土真宗本願寺派「照恩寺」住職の朝倉行宣氏が手掛けるテクノ法要は、
仏教にテクノロジーを掛け合わせるという新しい仏教芸術エンターテインメントです。
「極楽浄土は光の世界」をもとに現代の光(プロジェクター投影など)で空間を装飾し、
伝統的な声明をテクノサウンドにアレンジし行います。
ニコニコ超会議では2018年、2019年と幕張メッセで開催、
宗派や宗教を超えて、仏教や日本の文化を体験できるイベントを展開する「向源」もあわせて実施し、
「お坊さんと話そう」など間近でお坊さんと触れ合えるコンテンツも提供しました。
緊急事態宣言が発出された2020年にはすべてのお勤めをフルリモートで行い、
それをつなぎ合わせることで新たな世界を表現。
2021年は、原点回帰をテーマに浄土真宗本願寺派の関東における象徴「築地本願寺」を舞台に実施しました。
今年は3年ぶりに幕張メッセで開催いたします。