カンファレンス 会場レポート更新!
最先端技術を扱うエンジニアが超集結! 次世代のネットを創る人に向けたカンファレンス
「Happy Hacking」をキーワードに、日本のwebの最先端を作るプログラマーが集結!
1日でプログラムを作るハッカソンも同時開催
ブース概要
150人分の座席と、スクリーンを用いたカンファレンスブース
■特設サイトはコチラ▼
http://info.nicovideo.jp/conference/cho-engineer-meeting/
超エンジニアミーティング
超エンジニアミーティングブースでは、1日目は東京大学大学院教授・五十嵐 健夫氏による基調講演に始まり、エンジニア100連発、日本Rubyの会、java-jaと、貴重なお話を聞かせて頂きました。
2日目は“戀塚氏”、“5zj氏”によるプログラミング生放送の勉強会から始まり、Node.js日本ユーザグループ、日本Scalaユーザーズグループによる講演を開催し、両日ともに立ち見が多数出るほどたくさんの人に来場して頂きありがとうございました。
java-jaではHyper Great Creatorこと“やすを”氏が脳波で動くネコミミ「necomimi」をつけて登場し、個性溢れるプレゼンテーションで観客を沸かせました。
2日目の“戀塚氏”、“5zj氏”によるプログラミング生放送の勉強会の様子 →
LT(ライトニングトーク)
LT(ライトニングトーク)では当日の飛び入り参加発表も多数あり、1人5分間という制限の中でしたが、白熱したプレセンテーションに圧倒されました。
ハッカソン
ドワンゴはエンジニアの企業!ということで、ハッカソンブースでは、来ていただいたプログラマの方にお持ち頂いたノートPCを使ってプログラムを書いてもらい、 その成果をエンジニアミーティングでライトニングトークをしてもらう、という無茶振り(!)に挑んでもらいました。 当日は超会議会場の混雑にも関わらず、2日合わせて約30人のエンジニアに来ていただき、6人の方にLT発表をしていただきました。 (写真:ハッカソン会場準備をするスタッフ)
ハッカソンでの成果発表は、各人の個性が遺憾なく発揮されてユニークなものが盛りだくさんでした。
ニコニコ動画のコメントをゆっくりに変えるブラウザ拡張や、ニコ動の動画に対するTwitterコメントを表示してくれるような拡張、
最速のbrainf*ck処理系、ニャル子さんのジョーク言語、パズルを解く人口知能、MapReduceをPHPで行う話、パシリのためのウェブサービス開発の話など、
本当にさまざまな発表がありました。(写真:ニコニコのコメントをゆっくりに変えるブラウザ拡張)
マップ情報
ブース B-22
関連生放送
スケジュール
こちらをご確認ください
複数プログラミング言語コミュニティー主催によるIT勉強会
日本Rubyの会/java-ja/Node.js日本ユーザーグループ/日本Scalaユーザーズグループ/プログラミング生放送勉強会の5団体主催によりIT勉強会を開催(各90分)
また、東京大学大学院 教授 五十嵐 健夫氏の基調講演も開催。
■特設サイトはコチラ▼
http://info.nicovideo.jp/conference/cho-engineer-meeting/
ハッカソン
「ハッキングマラソン」ことハッカソンを開催!
wi-fiつき会議室で好きなだけプログラミングください。
ハッカソンとは「ハッキングマラソン」の略称。勉強会で刺激を受けたら、専用に用意された会議室で、
一人でもしくはその場で知り合ったエンジニア仲間と一緒にソフトウェアをつくろう!
例) 「君の考えるニコニコサービス」「"バルス"で落ちないサーバー」など
テーマは「1-click!」
ハッカソンへの応募はZusaarにて公開しております。
http://www.zusaar.com/event/251002 - 1日目
http://www.zusaar.com/event/252001 - 2日目
ライトニングトーク(LT)
超エンジニアミーティングで5分間喋ってみませんか?
カンファレンスブースでは、ライトニングトーク (LT)の登壇者を募集しています。
カンファレンスに集ったエンジニアの前で、あなたのプロダクト、アイディアを発表してみませんか?
LTのテーマは
「○○してみた」
「もっと評価されるべき」
「技術の無駄遣い」
です。この3つのテーマのうち、いずれかに少しでも絡めばOKです
例:
「○○してみた」-「車載動画撮ってみた」(車載動画撮影の舞台裏を解説)
「もっと評価されるべき」-出そうと思ったけど没になった**プロダクト、出したけど一瞬で消えた**
「技術の無駄遣い」-「俺俺言語○○」「excelで動画再生してみた」
発表したい!という方は、以下の内容を書いて、cho-hackathon@dwango.co.jpまで、ご連絡ください。
(※応募者多数の場合は抽選となります)
募集要項:
氏名(ニックネーム可)
タイトル
概要
登壇可能な日(両日/1日目のみ/2日目のみ)
また、当日ハッカソンでプロダクトを作成し、LTで発表することもできます。
ハッカソンの募集についてはZusaarサイトをご参照下さい。
あなたのために、5分間空けてお待ちしています。
タイムテーブル
4月28日(土)
■11:00~11:05 (5分)
開会の挨拶
■11:10 ~12:00 (50分) 基調講演
五十嵐 健夫氏
東京大学大学院 教授
2000年東京大学大学院工学系研究科 博士(工学)。東京大学大学院情報学環 先端表現情報学コース 教授。
また、2007年よりJST ERATO研究総括。学術振興会賞、SIGGRAPH 若手科学者賞等受賞。専門はユーザーインタフェースおよびコンピュータグラフィクス。手書きスケッチによる3次元モデリングシステム『Teddy』の開発者として知られる。
詳しくはコチラ▼
http://www-ui.is.s.u-tokyo.ac.jp/~takeo
■12:10~13:10 (60分) エンジニア100連発
■13:20~14:50(90分) 日本Rubyの会
高橋征義氏
他
■15:00~16:30 (90分) java-ja
比嘉康雄/ひがやすを氏
和田 卓人氏
西尾泰和氏
■16:40~17:40 (60分) LT&ハッカソン成果発表
4月29日(日)
■11:00~12:30 (90分) プログラミング生放送勉強会
戀塚昭彦氏
5zj氏
他
■12:40~14:10 (90分) Node.js 日本ユーザグループ
増井 雄一郎氏
小林 秀和氏
内山暁仁氏
■14:20~15:50 (90分) 日本Scalaユーザーズグループ
水島宏太氏
尾崎 智仁氏
浅海 智晴氏
■16:00~16:30 (30分) ハッカソン成果発表
【注意事項】
☆会場、上演中マナー☆
・受付は大変混雑すると思われます、順番を抜かしたり、スタッフの指示に従っていただけない場合、入場をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。
・会場及び会場周辺での出待ち、入待ちは一切禁止とさせて頂きます。
・会場内への危険物、法律で禁止されている物の持込みはお断り致します。
・ホール内は全面禁煙となります。喫煙される方は、必ず所定の喫煙所をご利用ください。